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見込み客と顧客の違い
お客様を集めることを集客と呼ぶわけですが、ビジネスに素人の方が一番間違えるのが、「客」とは何か?、というところですね。
あなたの販売する商品やサービスを買ってくれた方々を顧客と呼びます。
これが狭い意味のお客様ですよね。
しかし、この顧客を集めることは、簡単なことではありません。
というか、お店(リアルでもネットでも)に来てくださっても、買っていただけるかどうかは、わからないわけですから。
そこで、お店に「集客」しなければいけないのは、見込み客の方なわけです。
あなたの商品やサービスを買ってくれそうな人、それが見込み客です。
ですから、さまざまな形での広告・宣伝によって、見込み客にアプローチし、そして、お店に来てもらう。
これが集客の基本になります。
初心者が売れない原因のほとんどは、この集客がうまくできていないからです。
失敗の原因は、1.アプローチの量が少なすぎる、2.集客の前に売り込もうとしている、3.無関係な人を集めている、というのが3大要因ですね。
どのくらいのアプローチの量が必要かは、ジャンルや商材、集客方法によってかなり変わってきますが、経験を積むことによってだんだんとわかってくると思います。
初心者の方は、まず最初に、「見込み客へのアプローチを増やす」ことが大切と覚えておいてください。
2と3は集客のテクニックの話ですが、ともかく、あなたが販売しようとしている商品やサービスに興味を持って、お店(ネットなら販売用のサイト、ブログ、メルマガなど)に来てもらわないといけません。
そのための無料オファーであったり、値引きキャンペーンであるわけです。
そして、お店に来てもらってから、接客によって、上手に売り込んでいけばいいわけですよね。